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社長宍戸久男の家族のアトピー性皮膚炎発症をきっかけに、食料と健康について身近なこととして考えるようになり、減農薬・減化学肥料栽培(以下特別栽培)を研究、導入しました。
- 三栄アグリのある朝日町の気象条件は、比較的冷涼で農薬に頼らない有機栽培、特別栽培を進める上で有利であり、また1日の気温差も大きいため糖度の高い良食味の野菜生産が可能です。
- 集落の農家の多くは比較的経営面積が小規模であり、所得を確保していく上で、手間をかけて付加価値を高める農法や加工を導入し労働の場を確保する必要がありました。
- 地場の原材料を利用することにより地域特産品開発(まちおこし)に貢献する。
- 農地の利用は約40haのうち、2割は毎年緑肥作物を~トマト、スイートコーン、かぼちゃ、キャベツを作付けしています。また自然条件適応性や食味、加工適正を考慮しながら、多様な消費者ニーズを踏まえ、道内数個の農家と「三栄アグリの愉快な仲間たち」ネットワークを結成し、多くの品種を取り揃えております。
- 有機質肥料は堆肥と菌体肥料が中心で、その原料は作物残渣物、野草などを中心にしています。
- 農産加工品は、「安全でおいしい」をコンセプトに、手作りで心のこもった商品作りに取り組んでいます。
平成7年に加工施設を建設し、農産物と味噌、レトルトコーンを中心に、郵便局の「ゆうパック」による産直、「道の駅」や「温泉の売店」での委託販売が中心でしたが、販路の拡大は厳しいものでした。
その後新商品の開発やパッケージの改良を進めるため、専門的な企業や人材の参加を得るため、ネットワーク「三栄アグリと愉快な仲間たち」を結成し、さらにマーケティングや調理のプロ、各地区の生産者にも参加してもらい、ネットワークの拡大を進めています。
- 企業として経営を発展・継続させるため、商品ごとのコスト計算はしっかりと行う。
- お客様との信頼関係を構築するためにご意見・ご要望にはすべて対応しています。
- 販売商品(農産物、加工品)の品質の維持と競争力のある価格での出荷。
- 生産、販売ネットワーク「三栄アグリの愉快な仲間たち」の強化による販路拡大とサービスの質の向上。
- 情報収集、商品開発・流通企画活動のための資金確保。
- 生産・加工施設の整備、改良。
- 参加メンバーの人材育成、確保(新規就農サポートセンター支援など)
- 外部の専門家との協力体制の強化(販路開拓や販売計画策定)